校長から皆様へ



校長の工藤正孝と申します。
湯沢商工高等学校のホームページに、ようこそおいでくださいました。

 本校は、昭和40年に県内2番目の県立商業高校として創立され、昭和63年には電子機械科を設置して、校名を湯沢商工高等学校と改めました。さらに、平成3年には情報化時代を迎えて情報処理科が商業科から独立して設置されました。商業系・工業系の2学科を有する専門高校です。

 創立以来「国を愛し、礼儀を重んずる誇り高き産業人を育成する」という建学の精神に則り、「自律・創造・敬愛」の校訓のもと、社会および産業経済の発展に寄与する誇り高き商業人、工業人の育成に務め、8,200名を越える同窓生は、県内外で活躍しております。

 本校では、重点目標の一つとして、生徒に高度な資格取得の目標を持たせ、その奨励と指導の充実を図っております。全校生徒410名は、それぞれ資格取得の目標を持ち、各種試験に挑戦しております。
 商業・情報処理科では、簿記検定や販売士検定、基本情報技術などに、電子機械科では、危険物取扱者や電気工事士、情報技術検定などに、毎年、県内でもトップクラスの合格者を出し、資格を生かし、就職や進学の目標を達成しております。

 今後とも、生徒達が充実した高校生活を送り、進路目標を達成できるよう「ビジネスとものづくり」教育の充実に取り組んでまいりますので、変わらぬご支援ご協力をお願いいたします。