バスケットボール部 of 湯沢商工

バスケットボール部

部員数 3年生11名 2年生8名 1年生16名 マネージャー3名 計38名

IMG_4980.JPG平成21年度全県総体決勝 湯沢商工高校 対 能代工業高校 湯沢商工バスケットボール部は、ここ数年県南地区では常に優勝を争えるまでに成長しました。昨年6月に行われた全県高校総体(インターハイ予選)では、決勝まで進出し、王者能代工業に果敢に挑戦しました。同時に湯沢商業時代からでは31年ぶりの東北大会にも出場(湯沢商工となってからは初出場)することができました。

IMG_4957.JPG平成21年度全県総体決勝 湯沢商工高校 対 能代工業高校 チームの特徴は、例年長身者が不在のため、オールコートでの粘り強いディフェンスと早いパス回しで相手を翻弄するパッシングオフェンスを武器にしております。
また、チームの方針は、下の部則にも掲げられているように、「学業をおろそかにしてはならない」ことや「校則をしっかり守る」ことなど、当たり前のことを当たり前にできる人間になることを重視して活動しております。

近年の主な成績

平成22年度 全県総合選手権 ベスト8
平成21年度 県南総体 第1位  全県総体 第2位(東北大会出場)  高校選抜 第3位
平成20年度 県南総体 第2位  県体 第3位 
       県南新人 第1位  全県新人 第3位
平成19年度 県南総体 第1位  高校選抜 第3位  県南新人 第2位  
平成18年度 県南新人 第1位  
平成17年度 県南新人 第1位  全県新人 第3位


湯沢商工高校バスケットボール部部則

 1.学業をおろそかにする者は、部活をやる資格がない。
 2.校則を守れない者は、バスケット部員として認めない。
   スポーツはしっかりとした生活態度から始まる。
 3.気迫を持ち、行動を機敏にし、いつでも積極的に部活に参加すること。
 4.言葉遣いを丁寧にし、下級生は上級生を敬い、上級生は下級生を愛しむこと。
 5.自分が嫌なことは、他人も嫌である。自分のことは自分でやる。
 6.責任ある行動は、まず約束を守ることから始まる。
 7.出来ないのではない、「やる気」と「努力」が足りないのである。
 8.信用とは、1回の成功ではなく、普段の努力の積み重ねである。
 9.自分に厳しくできる人は、常に前進の土台を築いている。
10.苦しみによって得た体験は、その人の人生の宝である。